画像:音響身体論001の様子
<山川冬樹> ライブ・パフォーマンス + レクチャー 『音響身体論 003』
テーマ : 声のオカルティズムとテクノロジー
6月10日 (金)<山川冬樹> ライブ・パフォーマンス + レクチャー 『音響身体論 003』は、定員に達したため、ご予約を締め切らせていただきました。恐れ入りますが、ご了承くださいませ。
6月4日 (土)より開催される 「光波:視覚」 では、こちらで第3弾となる山川冬樹さんのイベントを開催します。
自らの声・身体を媒体に視覚、聴覚、皮膚感覚に訴えかける表現で、音楽/現代美術/舞台芸術の境界を超えて活動してきた彼が、自身の表現についての解説を中心に、身体と音についてレクチャーを行います。レクチャー後にはライブパフォーマンスを行います。ご参加を希望される方は、【メール】 もしくは 【お電話】 にてご予約ください。
【開催日時】 6月10日(金) 受付18:00〜 / 開場18:30 / 開演19:00 / 終演21:15予定
【定員】 50名
【料金】 事前予約 2,500円 / 当日予約 2,800円 ※ワンドリンクオーダー制
(料金と別途で1階カフェバーにてドリンクをオーダーしていただきます)
【ご予約方法】
・【メールから】 info@coexist-tokyo.com 宛。件名は 〈山川冬樹イベント参加希望〉とし、参加希望者の氏名(複数の場合は全員の氏名)を明記してください。
・【電話から】 03-5809-9949 (11時〜19時/月曜休廊)
■山川冬樹 / Fuyuki YAMAKAWA
ホーメイ歌手 / 美術家。自らの声・身体を媒体に視覚、聴覚、皮膚感覚に訴えかける表現で、音楽 / 現代美術 / 舞台芸術の境界を超えて活動。己の身体をテクノロジーによって音や光に拡張するパフォーマンスを得意とし、歌い手としては日本における南シベリアの伝統歌唱「ホーメイ」の名手として知られる。活動の範囲は国内にとどまらず、これまでに15か国でパフォーマンスを上演。自ら構成・演出を手がけたパフォーマンス作品『黒髪譚歌』、『Pneumonia』(『あいちトリエンナーレ2010』)などもある。パフォーマンス活動の一方で、展示形式の作品も発表。声と記憶をテーマにしたインスタレーション『the Voice-over』(2008年)は、東京都現代美術館に収蔵されている。
※上記開催中は作品をご覧いただくことが出来なくなります。 また、当日の展示は15時までとさせていただきます。予めご了承ください。