大橋可也&ダンサーズ新作公演『くだる』
くだっていく、くだっている
記憶の階段を、いつまでも
おりていく、おりている
身体の奥底へ、どこまでも
無数の私とともに
細く、深く、密やかに
結成25周年を迎えた大橋可也&ダンサーズは、キノコとともに記憶を巡る新作『くだる』を上演します。
出演:阿竹花子、横山八枝子、高橋由佳、今井琴美、ヒラトケンジ、大橋可也
振付・構成・演出:大橋可也
音楽:涌井智仁
衣装:るう(ROCCA WORKS)
照明:遠藤清敏
グラフィックデザイン:古郡稔
広報:星茉里
もろもろ:皆木正純
[日程]
2024/11/7(木)19:30
2024/11/8(金)15:30
2024/11/8(金)19:30
2024/11/9(土)14:00
2024/11/9(土)18:00
開場は開演の30分前、上演時間は90分を予定しています。
[会場]
EARTH+GALLERY
[料金]
3,500円
[チケット申し込み]
大橋可也&ダンサーズオンラインストア
https://dancehardcore.stores.jp
主催:一般社団法人大橋可也&ダンサーズ
協力:公益財団法人セゾン文化財団
助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【東京ライブ・ステージ応援助成】
大橋可也&ダンサーズ(おおはしかくやあんどだんさーず)
1999年、振付家大橋可也を中心に結成。暗黒舞踏の方法論を基に現代社会における身体を追究する作品をつくり続けるハードコアコンテンポラリーダンスカンパニー。代表作に、秋葉原連続殺傷事件に想を得た『帝国、エアリアル』(2008年、新国立劇 場)、飛浩隆の長編小説に取り組んだ『グラン・ヴァカンス』(2013 年、シアタートラム)、SF 作家長谷敏司とのコラボレーショ ン『プロトコル・オブ・ヒューマニティ』(2016年、EARTH+GALLERY)、ドラマトゥルク長島確とのリサーチプロジェクト 『ザ・ワールド』(2014 年~2021 年、江東区各所)がある。
https://dancehardcore.com