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6/9 小池博史 初監督長編映画「銀河 2072」上映会 & 美術家 山上渡トークショー

6/9(金)
19時~「銀河 2072」上映会
20時30分~ 空間演出家 小池博史 × 美術家 山上渡 トークショー

UP

2023年8月1日~11日にEARTH+GALLERYにて予定しております小池博史演出の舞台「WE-入口と世界の出口」公演のプレイベントとして、6月9日(金)夜、空間演出家小池博史の映像作品上映と美術家山上渡氏のトークショーを行います。

「WE-入口と世界の出口」は昨年EARTH+GALLERYで公演された「ふたつのE」の改訂版となりますが、一番大きな相違は山上渡氏の美術が入ることでしょう。山上美術は「火の鳥プロジェクト」2025年までずっと続き、並走することになります。
本作品の美術家 山上渡氏の美術を期間限定で特別大公開!

✴️6月9日(金)
1)19時~ 「銀河 2072」上映会
2)20時30分~  空間演出家 小池博史 × 美術家 山上渡 トークショー

参加費
1)19時~ 3,000円(1ドリンク+軽食付)
2)20時30分~ 1,500円(2ドリンク付〈軽食なし〉)
※当日精算

【ご予約・お問い合わせ】
info@earth-plus.com
(氏名、メールアドレス、参加人数、ご希望の参加時間1)、2)を明記してください)

✴️6月8日(木)~11日(日)
山上渡 美術展
【入場無料】
開場時間 12時~18時

~山上 渡プロフィール~

1981年高知生まれ、長野育ち。
絵画、立体、インスタレーション、ドローイングを用い「増殖と変容」そこから生まれる結びつきをテーマとしている。
マクロやミクロといった可視化できない領域に私たちの日常とを連関させることで、
新たな超現実世界を描きだそうと試みている。
「岡本太郎現代芸術賞」特別賞(2009)、
「Tokyo Midtown Award 2013」準グランプリ・オーディエンス賞受賞(2013)、
2018年度文化庁新進芸術家海外研修制度によりインドネシアに渡航。

 

~小池 博史プロフィール~

空間演出家・作家・振付家・映画監督、「舞台芸術の学校」代表
茨城県日立市生まれ。一橋大学卒業。
1982年パフォーミングアーツグループ「パパ・タラフマラ」設立。
以降、全55作品の作・演出・振付を手掛ける。2012年5月解散。
その後すぐに「小池博史ブリッジプロジェクト」(HKBP)を立ち上げ、
創造性を核に教育・発信・創作を三本柱とした連携プロジェクトを展開中。
28作品を創作。パパ・タラフマラ、HKBP以外での演出作品も多数。
演劇・舞踊・美術・音楽等のジャンルを超えた作品群を18ヶ国で創作、42ヶ国で上演。
今年12月、ヨーロッパ最古の劇場であるスペインのTeatro Espanyol での公演も決定している。
世界各地からの演出依頼公演、プロ対象・市民対象のワークショップを数多く実施。
つくば舞台芸術監督、「アジア舞台芸術家フォーラムin沖縄」実行委員長、国際交流基金特定寄附金審議委員等の審議員・審査員、
武蔵野美術大学教授等を歴任。子どもや若者、一般市民へのアートプログラム、芸術による地域興しにも積極的に取り組んでいる。