華と舞 歌と音楽が紡ぎ出すめぐりまわる 自然のものがたり

生と死　終わりは始まりであり端っこはなく命も季節もめぐりまわっている

舞の中で花をいける華舞師（はなまいし）の山本芙沙子とシンガーソングライターの近田ゆうきが巡る自然の世界を、ダンスと音楽と華で表現します。

3月に公演し、大変好評いただきました作品の再演です。

再演ではありますが構成演出も大きく変更し、会場も新たにお届します。EARTH+GALLERYの美しい空間を生かして作品を深め作り上げていきます。ぜひ足をお運びください。

■公演日時 :

10月28日(土)

・14時00分

・18時30分

※開場・受付は開演の30分前です

■料金：

一般前売り 　　　　　   4,000円（1ドリンク付き）

小学生 　　　　　　　   1,500円（1ドリンク付き）

初演動画配信セット券    5,500円（1ドリンク付き）

※

当日＋500円※3歳以上の入場可能。

未就学児無料。

本公演は3月に上演された公演『環』をブラッシュアップして再演しますが今回初演公演の動画配信とのセット券を割引価格にて販売しております。ご購入後、配信用URLを個別にお送りいたします。

※いかなる理由でもチケット購入後の返金は致しかねます。ご了承ください。（チケット譲渡可）

■お申し込み:

以下の予約フォームからお申し込みください。

・10月28日/14時00分公演

https://onl.tw/YKi8P7ws

・10月28日/18時30分公演

https://onl.tw/K4NhLws

・お問い合わせメール

fusako@scaena.flowers

■会場:

EARTH+GALLERY

〒135-0042　江東区木場3-18-17 1F

東西線 木場駅3番出口から徒歩6分

東西線 大江戸線 門前仲町駅1番出口から徒歩10分

※駐車場・駐輪場はございません。

お車でお越しの際は、近隣パーキングをご利用ください。

■山本芙沙子／華舞(舞の中で華をいける)

4歳からバレエを学び、日本女子体育大学・同大学院では舞踊学を専修、競技ダンス、ジャズダンス、コンテンポラリーダンス他、幅広いジャンルのダンスを学ぶ。卒業後はコンテンポラリーダンスの制作として活動した後、いけばなを学んだことをきっかけに花の世界へ。花屋として独立したのち、舞の中で花をいけていく、独自に開発したダンスパフォーマンス”華舞”を開始。全国各地のイベントやアートフェスティバルにて舞う。演奏家、画家、サーカスなど様々なジャンルのアーティストとコラボレーションを行う。鉄工島フェスアイディアジャンボリーにて須田鉄工所賞受賞。2020からコロナ禍に発表した三つの動画作品が世界35カ所の映画フェスティバルでノミネート。

2021 UK Seasonal Short Film Festival （London England）Fantasy Short (under 10 mins.)部門　Honorable Mention受賞　他、7つの賞を受賞。

■近田ゆうき／歌とギター

国立音楽大学卒業。卒業後、日本デザイナー学院に入学。その後グラフィックデザイナーとして活躍。

2003年、ジョアン・ジルベルトのCDとの出逢い、さらに初来日をきっかけにボサノヴァに傾倒。

2007年よりボサノヴァ演奏家として演奏活動を開始。

2011年2月、1stアルバム「名前のないサンバ」(リオデジャネイロ録音)を全国リリース。

2014年6月、2ndアルバム「5月の光」(日本語のオリジナル曲集)でメジャー・デビュー。

2015年9月、日ブラジル外交関係樹立120周年事業として、外務省、駐日ブラジル大使館後援の元、

地元IMAホール(500人収容)にてコンサートを開催し、好評を博す。

2020年3月、3rdアルバム「波紋」を全国リリース。

2022年、活動15周年を記念して1年かけて初の全国ツアーを行う。

2023年4月、4thアルバム「かうた」を全国リリース。

近年はボサノヴァをルーツに、ガットギターの弾き語りのスタイルで独自の世界観を表現するシンガーソングライターとしても活動。自然からいただいたインスピレーションを元に制作した音楽は「真の癒しをもたらす」と定評がある。お寺や古民家、ギャラリーや美術館、有形文化財の建築物など、様々な場所での演奏やヨガ、ダンサー、朗読、演劇、作家さんとのコラボレーションなども精力的に行う。ジェームス小野田（米米CLUB）、谷川賢作、他多数のアーティスとライブで共演、楽曲提供なども行う。