Event

11/3-5 ATROA [Time] performance, installation, and visual art

UP

過去/未来、思い出/失った時間、すべてが重なり、一つの瞬間に戻る

時間と向き合うとは体とより向き合うことに近い

そしてそれは地球のもつ循環の1つに帰っていく感覚がある

全ては生きて死んで、それを繰り返し、自然という循環の渦の中に帰っていく

今という時間の一瞬も大きな循環の渦の中の一部のようだ

 

2023年11月3日(Fri)ー11月5日(Sun)

11/3 Fri 16:00-20:00

11/4 Sat 12:00-20:00

11/5 Sun 12:00-20:00

 

Piece Ⅰ: 13:00-  erii           

Piece Ⅱ:  15:00- kalin/mars.        

Piece Ⅲ: 17:00- kalin/erii/mars./mayo.K

[Reservation Tickets]

Ticket: ¥3000 +1 drink |    Ticket(学生):¥2500 +1 drink

1day:¥4500 +1 drink     |  1day(学生):¥3500 +1 drink​ 

*1dayチケットは3作品全てご覧いただけます

当日チケット:予約チケット金​額+¥500 *公演は出入り自由です

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erii

東京生まれ。

幼少期にクラシックバレエに出会い、身体表現を始める。

その後アートセラピーの観点から心理学を学び、自己との繋がりに好奇心を寄せる。

2022年にdancer、singerで構成されるチーム"echo"を結成。

人間の根源にある躍動が生む、「響き」に着目し探究を続けている。

kalin

2000年、神奈川県茅ヶ崎市出身。

5歳よりモダンバレエを習う。日本女子体育大学舞踊学専攻にてコンテンポラリーダンスを学び、現在は独自のダンススタイルに専心。作品制作などに携わるなど、主にコンテンポラリーを基盤とした活動を行う。

mars.

シンガポールで育ち、19歳で帰国。

16歳で始めたダンスの知識を深めるために大阪芸術大学、

ポピュラーダンスコースへ入学。

卒業後、佐藤知子から学んだ「マーラーテクニーク」の基礎を軸として取り入れながら、 独自の動きで作品制作に取り組む。

2022年12月にmovement art company「ATROA] を作る。

ダンスの芸術的、社会的、教育的可能性を高める事に着目を置き、日々踊り、作り、表現をしている。

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collaborating artst/ mayo.K

臨床心理士としてユング派深層心理学を学び、「私」が「個」あるいは「他」として存在することを夢や芸術活動から考察している。さらに、バレエやストリートダンスによって、自分の中にある新しい身体感覚を模索している。デジタルとアナログの双方を行き来しながら、精神性や身体性における人間の共通項について、シンボリックに表現する。