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陣内昭子 個展「The Paper Tree」

2026年6月2日(火)〜6月14日(日)
13:00〜19:00(最終日は17:00まで)
※月曜休廊

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EARTH+GALLERYでは、2026年6月2日(火)より、陣内昭子個展「The Paper Tree」を開催いたします。

本展では、紙という素材を通して「樹」の存在を再構築したインスタレーション作品を中心に、空間全体を用いた表現を展開します。昨年ニューヨークで発表された作品の再展示に加え、パフォーマンスや演劇とのコラボレーションを通じて、「樹」をめぐる記憶や時間、人と自然の関係性を多層的に体感できる空間が立ち上がります。

陣内昭子は、資生堂でパッケージや広告制作に携わった後、臨床美術士として高齢者の現場に関わりながら制作活動を開始。近年は絵本原画展や個展を国内外で開催し、Brooklyn(NY)のギャラリーでも作品を発表するなど、活動の幅を広げています。

 

ニューヨーク・ブルックリンでの滞在制作を経て生まれた、陣内昭子の新たな「樹」の世界。

陣内昭子は、ニューヨーク・ブルックリンを拠点に日米文化交流を行う「J-COLLABO」の滞在制作プログラムに選出され、現地で制作・展示活動を行ってきました。世界中からアーティストが集まるブルックリンは、多様な価値観や表現を受け入れる文化的土壌を持つ街です。作家にとって、その環境は「優劣ではなく、それぞれの表現が尊重される場所」として深く印象に残りました。滞在中、陣内が繰り返し足を運んだのは、自然と人間の暮らしが共存するプロスペクトパークでした。

陣内が描く「樹」は単なる風景ではありません。

絵本『木馬の母』の制作以来、樹は人間とともに生きるパートナーであり、大きな包容力で私たちを見守る“母”のような存在として捉えられています。毎日のように会いに行く樹があり、その樹と向き合う時間の積み重ねが作品となります。

陣内は作品を通して何かを強く訴えようとはしません。

ただ、樹と向き合うなかで感じた生命の気配や安らぎに共感してくれる人がいることを願いながら制作を続けています。

本展では、ブルックリンでの滞在制作を通して生まれた作品群とともに、作家が長年見つめ続けてきた「樹と人間の共生」の世界をご紹介します。

東京・木場のEARTH+GALLERYにて、日本とニューヨークを「樹」がつなぐ作品世界をぜひご体感ください。

 

また会期中には、「樹」をテーマとした一人芝居やパフォーマンスも開催され、視覚芸術と身体表現が交差する場となります。

陣内昭子 個展『The Paper Tree』

会期
2026年6月2日(火)〜6月14日(日)
13:00〜19:00(最終日は17:00まで)
※月曜休廊

会場
EARTH+GALLERY
東京都江東区木場3-18-17

入場料
無料

イベント

6月6日(土)「樹」にまつわる一人芝居
作:山崎元晴
出演:上村聡
時間:14:00〜/17:00〜
料金:1,000円+ワンドリンク

 

6月13日(土)「樹」にまつわるパフォーマンス
表現者:中村明日香
時間:14:30〜18:30
料金:1,000円+ワンドリンク

※各イベントは当日精算・予約優先

ご予約はこちら→https://thepapertreeevent.peatix.com/