【前期】2014.10.25 sat – 11.16 sun
Opening Reception 10. 25 sat / 17:00-19:00
David Berweger ダヴィド・ベルヴェガー
小林俊哉 Toshiya Kobayashi
Gerda Maise ゲルダ・マイゼ
Markus Schwander マークス・シュワンダー
Axel Töpfer アクセル・テップファー
Tina Z’Rotz ティナ・ロッツ
山下麻衣+小林直人M.Yamashita+N.Kobayashi
東亭順 Jun Azumatei
TALK EVENT 11.15 sat / 15:00-17:00
合屋統太(スイス在住建築士)、高濱史子(建築家)、豊川尚(筑波大学大学院人間総合化学研究科博士後期課程) 、小林俊哉、 東亭順
【後期】2014.11.22 sat – 12.7 sun
Opening Reception 11. 22 sat / 17:00-19:00
*オープニング・レセプションにて小野田賢三コンサートを開催致します。
Copa & Sordes コパ&ソルデス
Daniel Göttin ダニエル・グェティン
烏山秀直 Hidetada Karasuyama
Susanna Niederer スザンナ・ニーデラー
小野田賢三 Kenzo Onoda
Hildegard Spielhofer H.シュピルホファ
山極満博 Mitsuhiro Yamagiwa
Nadja Solari ナディア・ソラリ
こ の度、EARTH+GALLERY、gallery COEXIST-TOKYOではスイス・日本国交樹立150周年を記念し、スイス人と日本人の美術家によるグループ展を開催する運びとなりました。本展に 参加する日本人作家たちはスイスに滞在し制作/発表をした経験があり、また、スイス人/スイス在住作家の多くは、日本で滞在や発表経験があります。本展 は、美術家・東亭順(あずまてい・じゅん)氏を中心に企画され、当ギャラリ−の他、在日本スイス大使館(東京/広尾)、ギャラリーカメリア(東京/銀 座)、 a piece of space APS(東京/銀座)、プラザギャラリー(東京/調布)、N-mark(愛知/名古屋)など各地で同時開催します。併せてご高覧ください。
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性 格は真面目で勤勉。目立つことを避け、遠慮がちな性格。時間に正確 で約束はきちんと守る。どことなく日本人に共通する点が多いスイス人。アジアを一言で語るのが難しいように、西洋でも国ごとにその国民性はずいぶん違うよ うに感じます。その西洋の中心に位置するスイスと極東の島国である日本が似ているなんて聞くと驚きませんか。これらは私が約4年間スイス・バーゼルでアー ティストとして暮らしながら感じたことです。
この二国間の不思議な類似についてアートの視点から考え てみたいと思ったのが、アート・プロジェクト songs for a pigeonのはじまりでした。2014年10月23日から12月7日までの約2ヶ月間、日本とスイス合わせて16組のアーティストが入れ替わりながら、 展覧会やイベントを開催します。
似たようなところがありながらも、それぞれ独自の文化をもつ日本とスイスで活動するアーティストの作品を比較することで、日本やスイス、あるいは世界、または人間の存在そのものについて考える場になることと期待しています。
songs for a pigeon 代表 東亭順
展示・イベントの詳細はこちら>>http://songsforapigeon.org
David Berweger “IN THE STUDIO” 2011 charcoal, ashes, vaseline, chair, jacket, water
本プロジェクトsongs for a pigeonでは、プロジェクト支援/賛同してくれる個人協賛者を募集しています。支援額は1口1万円で、お礼の品としてトーキョーカルチャート by ビームスが製作したオリジナルポロシャツ(限定77枚)を贈呈します。
詳細はWEBをご覧ください。http://songsforapigeon.org/support_us.html#SFP%20POLO
後援 スイス大使館
協賛 登臨美術学院 諫早造形研究所 株式会社けんちく工房邑(ゆう)
協力 トーキョーカルチャート by ビームス
助成 プレゼンス・スイス
公認 日本スイス国交樹立150周年記念事業