木場三丁目パラダイス -放り出されて強くなった 編-

会期:2018/3/23 Fri - 3/24 Sat
企画:EARTH + GALLERY
入場料:●前売り ¥3,000+1drink order
●当日 ¥3,500+1drink order
時間:2018/3/23 Fri・20時~(open19時) 3/24 Sat・15時~(open14時) ・19時~(open18時)
UP

私は
放り投げた

大切なこの空間に
大切な二人のdancerを

あとはただただ
傍観者となるだけで良い

余計なもののない
不変の美が
そこには姿を現すからだ

佐竹俊彦(EARTH+ GALLERY)
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氏名、連絡先、参加される日時、参加人数を明記のうえ、下記お問い合わせ先(または各関係者)までお送りください。
問合せ先 :satake@coexist-tokyo.com
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【出演アーティストご紹介】

 

吉本由美
ダンサー・振付家
1995年パフォーマンスグループ|flowers|を立ち上げ、自ら踊るダンスを軸に、演出・振付けの活動を行っている。発表の場は既成の劇場にかぎらず、造船所、美術館、ヘアーサロン、写真館、大使館など、心惹かれた場所を選びステージにしている。
子供の頃からもつ、「この世界の仕組みを知りたい」という思いから創り上げる作品群は、さまざまな角度からアプローチを重ねた、本人が見たあるいは予感している「この世界の仕組み」。その、ユーモア、美しさ、強さと切なさが詰まった作品は、多くの人を魅了している。
www.yumiyoshimoto.net

 

 

喜多直毅
ヴァイオリン
国立音楽大学卒業後、英国にて作編曲を、アルゼンチンにてタンゴ奏法を学ぶ。現在は即興演奏やオリジナル楽曲を中心とした演奏活動を行っている。近年のダンス公演参加はピナ・バウシュ・ヴッパタール舞踏団のソリスト・Jean Sasportesの作品“Looking for Kenji”や“Mein Schloss”(独Wuppertal)、在独の振付家・皆藤千香子の作品(Düsseldorf、東京)等。他に黒田京子、齋藤徹との演奏や邦楽奏者との共演も数多い。欧州での演奏も頻繁に行う。我が国に於いて最も先鋭的な活動を行うヴァイオリニストの一人である。

 

 

うえだななこ

踊る人。作る人。たまに “実写版ポルターガイスト” 、よく “糸の切れた人形” と言われる。脆く危うく、それでいて圧倒的なパワーを兼ね備えた作品は定評があり、見た者の止まっていた心の時間が動き出す。自身のわがままなプロジェクト「Project 七竹堂」主宰。即興パフォーマーとしても活躍中。

夢は笑い死に。
nanakoueda.com

 

 

中島 誠
ダンサー
兵庫県出身
ダンスは心の解放とコミュニケーションであるという考えのもと、ダンスで世の中を面白くするべく活動中。舞台、映画、MV、レストラン、バー、路上、ナイトクラブ、レッスン、子供ワークショップ、ギャラリーなど、様々な場所で踊る。
スイングダンサーとしても多方面で活躍中。アセダクスイング主宰。

【フライヤーデザイン:富岡啓祐】