RECYCL’ art 展 by Kiraku Kubota ̶ 新しいライフスタイルの提案̶

会 期:2014.7.5 sat - 7.27 sun 
  ※オープニングレセプション
  7月5日(土) 18:00〜
企 画:EARTH+GALLERY (株式会社ZEエナジー)
入場料:無料
時 間:11:00-19:00 ※月曜休廊
UP

この度 EARTH+GALLERYでは、地球と自然、リサイクルをテーマとしたリサイクラーティスト、久保田毅楽の個展を開催致します。

「リサイクラート」は、地球環境のための創造とその救済という二つの目的をひとつにするため、 身の回りの不要品をアートにし、次世代に残そうという試みです。この個展を通じ、アーティストと共に身近な素材で新しい視点に立った美の創造を作り上げてみませんか。

久保田毅楽は、リサイクル +アートに限りない美を追求し、私たちの知恵と心を育んでくれたこの地球のために感謝の気持ちを込め、新しいライフスタイルを提案していきます。

この機会に是非ご高覧頂ければ幸いです。

また、展覧会初日、レセプションパーティーにてミュージシャンの高谷秀司さんをお招きし、LIVEを開催致します。
リサイクラートとともに、ぜひお楽しみ下さい。

オープニング•レセプション
7月5日(土) 18:00〜 入場無料
ゲストライブ:高谷秀司(公式サイト http://www.takatani.com/index.php


アーティストプロフィール
久保田毅楽(Kiraku Kubota)
WEBサイト   http://kirakukubota.net

1975年生まれ。

愛と自然をテーマに独学で制作活動をしている。
大学卒業後、ゼネコンの現場監督として海や山での建設事業に携わるが、2001年に退職。

東京、名古屋各地でライブペイントを始め、自身のペイントをNATURE LOVE PAINTING(愛と自然のペンティング) と命名する。現在はペインティングだけでなく、地球の自然とリサイクルをテーマにした作品発表を展開し、日本や世界を代表とするトップアスリートや多数の企業とのコラボレーション活動も行っている。

ものの一つ一つはすべて誕生の歴史があり言葉をもっています。
それらの言葉をしっかりと受け止めて未来へ生かすこと。
現代の私たちにとって大切ではないかと思うのです。

【 RECYCL’art 展 実績 】

RECYCL’art 展  at  青山スパイラルガーデン(東京)  (2001年)
RECYCL’art 展  at  脇田美術館(長野・軽井沢)  (2002年)
RECYCL’art 展  at  松坂屋本店(愛知・名古屋)  (2002年)
RECYCL’art 展  with  NIKE at BLOSSOM(大阪)  (2004年)
RECYCL’art 展  with  NIKE at ホークスタウンモール(福岡)  (2004年)
RECYCL’art 展  at  愛知万博内 EXPO ドーム(愛知)  (2005年)
RECYCL’art 展  at  大分アートプラザ  (2005年)
RECYCL’art 展  at  渋谷電力館(東京)  (2006年)
RECYCL’art 展  at  ランドマークプラザ (神奈川・横浜)  (2006年)
RECYCL’art 展  at  長崎県美術館  (2006年)
RECYCL’art 展  at  Gallery COEXIST(東京)  (2007年)
RECYCL’art 展  HUMAN LEGACY at アートガイア・ミュージアム東京  (2009年)
RECYCL’art 展  at  ソニー・オープン(ハワイ)  (2011年)


【 作品画像 】

左 ) White Mt. Everest /  右 )  Black Mt. Everest

制作年:2008年
サイズ:884.8 x 884.8 mm
素 材:冒険家 三浦雄一郎氏がエベレストで使用したシューズや装備 他

(※こちら2点は本展には展示いたしません。)